美味しいげんまい

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美味しいげんまい

特許(特許第3379012号)を持つ独特の技術で、お米の籾殻(もみがら)の下にあるボソボソ(ロウ層)だけを削り取った。今まで玄米の触感が苦手で、白米しか食べられなかった方にお勧めです。 炊き方はとても簡単。ふつうの炊飯器の白米モードで炊ける、無洗玄米。 玄米のロウ層だけを取り除いたため、適度なねばりを持ち、おむすび・にぎり寿司に適している。冷めても美味しいのでお弁当にも適しています。 豊富な食物繊維やビタミン・ミネラルは、糠(ぬか)の部分に含まれている。だからボソボソ(ロウ層)をとり除いても、栄養価は玄米と同じ。

「美味しいげんまい」の開発

健康志向の大きな流れの中で、「玄米」は、体に良いことは理解されていましたが、「炊飯の手間」「食味の悪さ」「冷めたときの食べにくさ」「にぎり加工のしにくさ」などの難点により、常食としての普及度は高いとは言えませんでした。

当社は、白米の乾式無洗米加工機の開発・販売に実績があり、その技術をさらに進め、「玄米」のボソボソの原因「ロウ層」だけを取り除いた、無洗玄米「美味しいげんまい」の開発に成功しました。その特徴は以下の通りです。

炊飯が簡便

白米と同じように炊ける無洗玄米です。

食味が良く、栄養成分そのまま

玄米のロウ層だけを取り除いたため、玄米の栄養成分を残したまま、ボソボソ感がなく食べられます(食べやすく、うまみを感じる)。

冷めてもおいしい

玄米のロウ層だけをを取り除いたため、冷めても、硬くならずに、おいしく食べられます。したがって、お弁当、おむすび、いなりずし、混ぜご飯などの幅広い用途に使うことができます。

にぎり(機械)加工が容易

玄米のロウ層だけを取り除いたため、適度なねばりを持ち、おむすび、寿司などがにぎりやすくなりました。 (にぎりロボットなどの使用ができ、機械加工がしやすくなりました)